大阪都構想で住之江区はどうなるの?
地方分権の時代です。国の権限を府県へ、府県の権限を市町村に移行し、住民により身近なところで税が使われ
る社会へと向かっています。大阪都構想は地方分権の流れに逆行するものです。
「大阪都構想」は大阪市・堺市の政令指定都市を廃止し、権限と財源を大阪府に吸い上げるものです。大阪市内を8つ(30万人規模)の区に再編成するといっていますが、具体案は不明です。いままでにいわれている内容では、住之江区・浪速区・大正区を合体し、一つの区にしようとしています。
独立した区で財政が成り立つのかどうか、一切説明がありません。今は大阪市全体で予算を組んでいます。3つの区を本当に統合できるのでしょうか。住之江区のみなさん、賛成できますか? ほかの区も同じような問題をかかえています。
行政の混乱が生じるでしょう。
H19年のそれぞれの
税収・支出(億円) |
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住之江区 |
浪速区 |
大正区 |
計 |
| 税収 |
251 |
161 |
94 |
506 |
| 支出 |
446 |
173 |
251 |
870 |
| 差 |
▲195 |
▲12 |
▲157 |
▲364 |
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みんなの支え合いで活力ある街づくりを
橋下知事と平松市長は仲が悪いのですか?
3年前に行政出身でない知事と市長が誕生し、関係は良好でした。WTCビルの売却問題では、大阪府の歴史では初めて平松市長が大阪府議会に出席し説明。WTCの購入も実現しました。
しかし、知事が大阪市と話し合うことなく大阪都構想を打ち出し大阪市の廃止、大阪市への批判を始めたことによって、当然のこととして意見が合わなくなりました。行政間の不信、対立を生む原因になっています。大阪府と大阪市・堺市(政
令都市)が、力を合わせ大阪の都市づくりや経済の発展に取り組むべきです。
大阪府と大阪市・堺市の二重行政をどうするのですか?
二重行政になっているものは何があるのか、府と大阪市・堺市と合同の協議機関を作り、項目を出し合い、効率のよい行政運営にすべきです。現在、このような機関はありません。都市連携を進めます。
力を合わせ元気な大阪と住之江区の発展を
はんだ實は1991年に初当選してから多くの課題に取り組み、条例の制定を実現してきました。また、教育・環境・行政のあり方、経済対策、人にやさしい街づくりに力を入れています。その実績のいくつかをご紹介させていただきます。
太田知事2期目の選挙公約に35人学級の導入を入れるよう話し合い、当選後、小学校1、2年生の35人学級が実現しました。大きな成果が出ていると、教育現場からの反響があります。今年4月から国の基準も小学1年生は35人となります。
咲洲トンネルの料金無料化・コスモスクエア駅前道路のトラック通行規制、ぺデストリアン・デッキの早期実施、治安対策の強化、などに取り組んでいます。いまなお解決できていない大きな課題として、病院問題があります。解決をめざします。
知事は、政治活動を補佐する特別秘書を、08年2月、採用試験なしで主査級での給与として任命しましたが、翌年の再任命時に課長補佐級に昇格させ、約4万円の昇給をしたことが判明しました。通常は8年以上かかります。あまりにも不適切ではないか、と質問をしました。
模擬カジノ予算について=国がカジノ法律を作っていない段階で、模擬カジノを行うことは非常識です。法律ができない場合、まったくムダな予算執行です。模擬カジノを行わないよう質問しました。そして、模擬カジノは行わないこととなりました。(維新の会の議員がカジノを住之江区に作るように主張したことに抗議しました)